有森 正一さんのインタビューヒーロー画像

熊本の建設業を支える

次のHeroは君だ!!

Interview01

有森 正一 Arimori Shoichi

建築部 建築課

2000年入社

熊本北高等学校・熊本工業大学(現・崇城大学)建築科卒業

趣味・特技
趣味はジム通いとゴルフです。特技はバドミントンと将棋です。
有森 正一さんのインタビュー画像(質問1)

建吉組へ入社された経緯と、入社前後のギャップについて教えてください。

幼少期から続けていた将棋がきっかけで、物事を順序立てて組み立てることに興味を持ち、大学で建築を学びました。就職活動では、大学の先生から「熊本で一番の建設会社だ」と建吉組を薦められたのが決め手です。当時、求人はありませんでしたが、自分から会社に連絡してお願いしました。

入社後は優しい先輩ばかりで、仕事も力仕事ではなく頭を使う仕事が中心でした。

現在の仕事内容と、その仕事のやりがいや難しさについて教えてください。

現在は統括所長として、工場の建設プロジェクトで品質・安全・原価・工程の総合的な管理を行っています。この仕事は、お客様の思いを形にし、竣工時に喜んでいただけたときに大きなやりがいを感じます。

時には停電で現場が水没したり、大人数の作業員への指示が難しかったりと、大変なことも経験しましたが、それを超えるやりがいがあります。

有森 正一さんのインタビュー画像(質問2)
有森 正一さんのインタビュー画像(質問3)

職場の雰囲気や、建吉組ならではの文化を教えてください。

上の立場として、皆が話しやすい環境づくりを心がけており、日々のコミュニケーションを大切にしています。

会社らしい文化としては、藤崎八旛宮例大祭への参加や、イベント後の撤収の速さなどがありますね。また、尊敬する上司がいますが、人を惹きつけるカリスマ性、傾聴力、部下への面倒見の良さなど、見習う点が多いです。私もそういった上司になれるように、人間力も成⾧していけるよう日々頑張っています。

相手の成⾧のために何をするのかを考えながら仕事をしている社員が多いのも建吉組の文化だと思います。

入社後の成長と、今後の目標について教えてください。

入社後は、技術的な管理能力だけでなく、お客様や部下との接し方といった営業・コミュニケーションの側面も含めた、総合的な「組み立てる力」が成長したと感じています。

今後の目標は、お客様に誠意ある対応を続け、会社と社員の生活が少しでも豊かになるように仕事をしていくことです。

有森 正一さんのインタビュー画像(質問4)
有森 正一さんのインタビュー画像(質問5)

プライベートはどのように過ごし、仕事と両立させていますか?

休日はジムで筋トレをしたり、ショッピングに出かけたりして過ごしています。

仕事とプライベートは意識して分けており、平日は仕事に集中し、土曜、日曜はプライベートの時間と決めています。

有森 正一さんの最終メッセージ画像

最後に応募を考えている方へメッセージをお願いします。

どんな後輩でも大歓迎です。その人が望む道に進めるように、担当者会議等を定期的に行い、私たちがサポートしていきます。

熊本の建設を支える次のHeroは君だ!!

前川 大志さんのインタビューヒーロー画像

建築の仕事が好きで、

やる気に満ちたフレッシュな方と

一緒に働きたいです。

Interview02

前川 大志 Taishi Maekawa

建築部 建築課

2016年入社

麻生建築&デザイン専門学校 建築工学科 卒業

趣味・特技
ゴルフ
前川 大志さんのインタビュー画像(質問1)

建吉組へ入社された経緯と、入社前後のギャップについて教えてください。

幼少期にテレビで建設業を見たことがきっかけで、この業界に興味を持ちました。

地元である熊本で働きたいという思いがあり就職活動をしていたところ、建吉組の職場見学に参加しました。その際に責任感の強い現場運営を目の当たりにし、ここで働きたいと強く思いました。

現在の仕事内容と、その仕事のやりがいや難しさについて教えてください。

現在、熊本市の中学校を建設するプロジェクトで、主任技術者を務めています。

入社して改めて、この仕事は建築や現場運営に関する幅広い知識と経験が必要だと実感しましたが、その分大きな達成感があります。また、以前はできなかった業務ができるようになるなど、自身の成長が感じられたときや、建物が完成しお客様に喜んでいただけた時に、一番のやりがいを感じます。

前川 大志さんのインタビュー画像(質問2)
前川 大志さんのインタビュー画像(質問3)

職場の雰囲気や、建吉組ならではの文化を教えてください。

最近は社員の平均年齢も若くなり、ベテランの方々も若手に理解があるため、とても働きやすい環境です。会社全体が「良い建物を建てる」という目標に向かって一丸となっており、強い結束力を感じます。

尊敬できるのは現場の所長たちで、豊富な知識と経験を持ち、質問にも的確な指示をくださいます。また、研修旅行に行き社員同士のコミュニケーションを図っています。

入社後の成長と、今後の目標について教えてください。

入社前と比べ、建築の材料や工法に関する総合的な知識が深まりました。また、現場には様々な業種の方がいるため、皆をまとめるコミュニケーション能力も身についたと感じています。

今後の目標は、将来的には大規模な物件の現場代理人を任せていただけるようになりたいです。そのために、1級建築施工管理技士の取得を目指しています。

前川 大志さんのインタビュー画像(質問4)
前川 大志さんのインタビュー画像(質問5)

プライベートはどのように過ごし、仕事と両立させていますか?

入社時より休日が増えたのでプライベートを充実できています。
ゴルフやサウナには毎週のように行ってリフレッシュしています。

前川 大志さんの最終メッセージ画像

最後に応募を考えている方へメッセージをお願いします。

建築の仕事が好きで、やる気に満ちたフレッシュな方と一緒に働きたいと思っています。

簡単な仕事ではありませんが、その分、大きな成長とやりがいを感じられる仕事です。興味のある方は、ぜひ入社をご検討ください。

牛丸 征宥さんのインタビューヒーロー画像

一緒に現場を

明るくしてくれる方と働けることを

楽しみにしています。

Interview03

牛丸 征宥 Sena Ushimaru

建築部 建築課

2024年入社

熊本県立熊本工業高等学校 建築課 卒業

趣味・特技
ゴルフとランニング
牛丸 征宥さんのインタビュー画像(質問1)

建吉組へ入社された経緯と、入社前後のギャップについて教えてください。

小さい頃からものづくりが好きで、実家を建てる際に現場を見て建設業に興味を持ちました。

建吉組を選んだのは、先生や親から勧められたことに加え、高校の先輩方が多く在籍していたことが決め手です。現場見学に参加した際も、先輩方が親身に相談に乗ってくださり、とても相談しやすい環境だと感じました。

現在の仕事内容と、その仕事のやりがいや難しさについて教えてください。

現場監督として、現場の状況把握や安全管理、施工写真の撮影などを行っています。入社当初は初めて経験することばかりで、仕事を覚えるのが大変でしたが、分からないことはその都度上司や職人の方々に質問することで乗り越えていきました。

この仕事は職人の方々と話す機会が多く、コミュニケーション能力がとても重要だと感じています。コンクリートの打設で、計算した数量通りにぴったり作業を終えられた時には大きなやりがいを感じます。

牛丸 征宥さんのインタビュー画像(質問2)
牛丸 征宥さんのインタビュー画像(質問3)

職場の雰囲気や、建吉組ならではの文化を教えてください。

とても質問がしやすく、分からないことも丁寧に教えていただける雰囲気です。

年齢の近い先輩や後輩とも仲が良く、非常に良い関係が築けています。特に、今の上司はすぐに答えを教えるのではなく、まずは自分で考えることを優先してくださるので、とても勉強になっています。

入社後の成長と、今後の目標について教えてください。

入社時に比べ、少しずつですが技術的な知識が身についてきたと感じています。

現場での経験を活かし、現在2級建築施工管理技士の資格取得に向け勉強をしています。資格取得をサポートしてくれる制度があるので、その制度も活用し1級建築施工管理技士を取得できるように頑張っていきます。

牛丸 征宥さんのインタビュー画像(質問4)
牛丸 征宥さんのインタビュー画像(質問5)

プライベートはどのように過ごし、仕事と両立させていますか?

週2日の休みを利用して、友人と遊びに行ったり、ゴルフをしたりしてリフレッシュしています。また、最近は読書も始めました。

仕事を効率的に進めるため、ホワイトボードに翌日やるべきことや期限が決まっている業務を書き出し、仕事の優先順位をつけるように心がけています。

牛丸 征宥さんの最終メッセージ画像

最後に応募を考えている方へメッセージをお願いします。

素直で明るい方と一緒に働きたいです。

建設の仕事はチームで進めるため、分からないことを素直に質問できる前向きな姿勢はとても大切です。一緒に現場を明るくしてくれるような方と働けることを楽しみにしています 。会社には優しい上司がたくさんいらっしゃるので、分からないことは積極的に聞いて、ご自身の成長につなげていってください。

上田 英雄さんのインタビューヒーロー画像

自身の成長を実感できる環境が、

ここにはあります。

Interview04

上田 英雄 Hideo Ueda

営業部 営業課

趣味・特技
趣味は飲食店巡りとウォーキングです。
上田 英雄さんのインタビュー画像(質問1)

建吉組へ入社された経緯と、入社前後のギャップについて教えてください。

人々の生活を支え、形として地域に残る建設業に、地域貢献ができる仕事としての魅力を感じました。中でも建吉組は歴史と実績があるため、長く働きながら貢献できると考えたのが入社の決め手です。

入社前は「真面目で厳しい会社かな」というイメージでしたが、実際は社員の皆さんが優しく、とても働きやすい雰囲気に驚きました。また、営業は新規開拓ばかりだと思っていましたが、既存のお客様とじっくり関係を深める営業が中心だったことも、良いギャップでした。

現在の仕事内容と、その仕事のやりがいや難しさについて教えてください。

建築計画のあるお客様との商談や、修繕工事のご依頼対応、アフターフォローなどが主な仕事です。 工事が完成した時にお客様からいただく感謝の言葉が何よりのやりがいです。

また、ご依頼を通じて得た知識を次の商談に活かせた時には、自身の成長を実感できます。もちろん、なかなか受注に繋がらない大変さもありますが、そんな時は建築・設計の社員にすぐ相談できます。 彼らの専門的なアドバイスが励みになり、チームで解決に向かえるので心強いです。

上田 英雄さんのインタビュー画像(質問2)
上田 英雄さんのインタビュー画像(質問3)

職場の雰囲気や、建吉組ならではの文化を教えてください。

営業は建築・設計の社員と共に行動することが多く、部署間の連携が取りやすい、気さくな雰囲気だと思います。

会社全体で一丸となる瞬間は、藤崎八旛宮例大祭への参加や、企業ボランティア活動ですね。また、個人的に目標としているのは社長です。圧倒的な知識や人脈、そして社員への包容力は、自分も目指しているところです。

入社後の成長と、今後の目標について教えてください。

入社当初は建築知識がありませんでしたが、さまざまなご依頼に対応する中で、建築基準法や修繕工事の知識が身についてきた点に成長を感じています。

今後は、これらの知識をさらに深めることで、お客様からの信頼をもっと高めていきたいです。

上田 英雄さんのインタビュー画像(質問4)
上田 英雄さんのインタビュー画像(質問5)

プライベートはどのように過ごし、仕事と両立させていますか?

休日は子供たちの部活動の応援に行くことが、良いリフレッシュになっています。

仕事との両立のため、就業時間内と終業時間外の区切りを明確にすることを常に意識しています。

上田 英雄さんの最終メッセージ画像

最後に応募を考えている方へメッセージをお願いします。

私たちは、お客様はもちろん、社内の仲間とも意欲的にコミュニケーションを取り、チームで協力してものづくりができる方を求めています。

「建設会社」と聞くと少し堅いイメージがあるかもしれませんが、そのイメージはきっと良い意味で変わるはずです。地域に貢献できるやりがい、温かい職場の雰囲気、そして自身の成長を実感できる環境が、ここにはあります。

井 善彦さんのインタビューヒーロー画像

私たちと一緒に、

100年後の熊本に残る

会社を作っていきましょう。

Interview05

井 善彦 Yoshihiko I

総務部 総務課

趣味・特技
小さいころから野球をしていました。
休日は県内の温泉を巡っています。
井 善彦さんのインタビュー画像(質問1)

建吉組へ入社された経緯と、入社前後のギャップについて教えてください。

私は中途入社で、建吉組は前職の時のお客様でした。当時から良くしていただいていた社長から、退職の挨拶に伺った際に「建吉組に入社しないか」と直接お声掛けいただいたのがきっかけです。

100年企業としての安定感や、熊本でナンバー1という知名度も知っていましたが、何より社長からのお誘いが嬉しく、入社を即決しました。入社後は、新年会や藤崎八旛宮例大祭など年間行事が多く、無事終了した時にやりがいを感じています。また、現場の方は話しかけづらいイメージがありましたが、実際は気軽に話せる関係で、良い意味でのギャップでした。

現在の仕事内容と、その仕事のやりがいや難しさについて教えてください。

総務課として、年間行事の準備・運営や、備品の発注・管理などを担当しています。お客様と直接お会いする機会は少ないですが、「建吉組はいい会社だね」と言っていただいたり、社員から「助かったよ」と感謝の言葉をもらった時に、会社や仲間の役に立てていると実感でき、やりがいを感じます。

大変なのは、会社独自の仕事の流れや、建設業の専門知識を覚えることですが、疑問点はすぐに聞き、時間がある時は現場に直接話を聞きに行くようにして乗り越えている最中です。

井 善彦さんのインタビュー画像(質問2)
井 善彦さんのインタビュー画像(質問3)

職場の雰囲気や、建吉組ならではの文化を教えてください。

営業、経理、総務が同じフロアですが、皆が真面目に仕事に打ち込んでおり、非常に集中できる環境です。

上司や同僚との関係も良好で、行事の際は皆で協力しています。

建吉組らしい文化といえば、やはり藤崎八旛宮例大祭への参加です。長年奉納を続けており、会社に対して誇りを感じる瞬間でもあります。私自身も、周りの皆さんを尊敬しており、相談しやすい環境を作っていくことで貢献したいです。

入社後の成長と、今後の目標について教えてください。

入社してから、「言葉遣い、気遣い、気づき、気配り」を常に意識して仕事をするようになった点が、自分自身の成長だと感じています。

今後は、会社がサポートしてくれる資格取得支援制度を活用して、様々な資格に挑戦していきたいです。

井 善彦さんのインタビュー画像(質問4)
井 善彦さんのインタビュー画像(質問5)

プライベートはどのように過ごし、仕事と両立させていますか?

休みの日は野球やゴルフ、サウナなどで体を動かしてリフレッシュしています。職場はワークライフバランスが取りやすい環境で、ほぼ毎日定時で退社しています。

その分、時間内に仕事を終えられるよう、出社後に一日の行動予定と優先順位を決めてから業務を始めるようにしています。

井 善彦さんの最終メッセージ画像

最後に応募を考えている方へメッセージをお願いします。

失敗を恐れずに何度もチャレンジしてくれるような、成長意欲のある方と一緒に働きたいです。

建吉組は、長い歴史で培ったノウハウと、新しいものを取り入れる柔軟性を兼ね備えた会社です。私たちと一緒に、100年後も熊本に残る会社を作っていきましょう。